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H&M、Forever21の次に来るファストファッションブランドはこれだ!

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H&M、Forever21などアメリカでも人気のファッションブランドが、日本に出店したという内容の記事を、遅ればせながら興味深く読んだ。「フォーエバー21は5月の大型連休中、行列が約1kmにおよび入店まで90~120分待ちの」だの「H&M銀座店の開店時も5000人が行列を作った」だのを聞くにつけ、えらい大変そうだなぁと思ったり。「原宿で激突」だの「H&Mと真っ向勝負を挑む」だの「群雄割拠のファッション激戦地にフォーエバー21の参戦」だの、相変わらずの日経の仰々しい書きっぷりに鼻白んだり。おかげで、「ファストファッション」なる新語が、最先端の流行を早いサイクルで安価で提供する洋服屋を指す、ということも学び、大変参考になった。
何を隠そう私も、これら2つのブランドには大変お世話になってる。仕事着・普段着は、H&M、GAP、バナナリパブリック、Express(エクスプレス)が大半を占める。といっても、H&M以外の3つは、セール価格でやっとH&M価格になるという感じなので、結局H&Mものがこの中でも割合が高いのだが。遊び着は、どうせ数回着たらもう着なくなるので、安くて旬なもの、まさに言うところの「ファストファッション」屋で購入することが多い。言わずとしれたForever21。それからForever21と完全に競合してるCharlotte Russe(シャーロットルッセ)。あとは日本では聞くこともないような、黒人・ラティーノ居住地区を主に出店してる激安ブランドチェーン店とか。
Forever21がここまで日本でウケるのならば、その全く互角の競合Charlotte Russeが日本にいつ出店しても全然不思議ではない。両方とも、中高大学生をターゲットにしたトレンドが早くて安い洋服屋だからだ。(その点、H&Mは、30代まで範疇だし子供服もあるし、価格帯も若干上なので、ちょっと違う)
ただ今日ご紹介したいのはCharlotte Russeではない。Forever21とCharlotte Russe双方に全く互角となる、急成長中の新興台頭ブランド、アガシ(A'GACI)だ。
テキサス州サンアントニオに本拠地を置くアガシ(A'GACI)は、テキサス、カリフォルニア、フロリダなど7州に約40店舗を展開している。まだまだ規模は小さいが、去年度末あたりから来年にかけては、約一月一店のスピードで新店舗を出店中。中高大学生向けに流行最先端ものを激安価格で提供するという、「ファストファッション」ど真ん中のブランド。
店に入って受けた印象は、「ここ、Forever21か?!」というくらい、店舗デザインが似ている。だだっ広い売り場をテーマ・商品別に配置し、それにあわせて床や壁の色デザインを変えてるあたりとか。シャンデリアなどの装飾品でゴージャス感を演出しようとしてるあたりとか。
品揃えも流行感度も、ほとんどForever21と互角。最新流行の普段着、夜遊び着、ジーンズ、ラウンジウェア、下着、アクセサリー、靴カバンと、旬なワードローブに必要なものは全部調達できる手はずとなっている。
価格は、アガシの方が安いものが多い。たとえばコート。Forever21だと50ドルくらいするけど、アガシでは20-30ドル。アクセサリーも、Forever21だと5ドル~だが、アガシだと3ドル~。ドレスも、Forever21だと30ドル台が多々あるが、アガシではほとんどが20ドル台。
そしてなんといってもアガシの方がForever21より勝っているのが(個人的に)、返品制度。Forever21ではアクセサリー類とセール品は返品不可。また返品できるのは21日以内で、現金では返って来ず、ストアクレジットのみ(その店でしか使えないポイントカードみたいなもの)。アガシは30日以内すべて返品可能で、現金で戻ってくる。
大体、アクセサリーこそが、家に帰って手持ちの服との按配を見てみたいところなのだから、アクセサリー返品不可というのは個人的にはかなり痛い。そんなとこに、更に若干安くて返品制度に寛大なアガシが登場したわけで、今後はもっぱらアガシのお世話になりそうな予感。
ちなみに、私が立ち寄ったアガシの立地条件だけど、隣のブロックにはForever21があった。そして2ブロック隣には、Charlotte Russeがあった。日経さんが仰々しく言うところの「群雄割拠のファッション激戦地」で「真っ向勝負を挑む」状況・・・(鼻白)。
2009年10月20日 火 12:08
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カイリー・ミノーグ初の米国ツアー

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大げさかもしれないが、カイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)のライブに行く、というのは、生きてる間に成し遂げたいことのひとつだった。
彼女の「ラッキー・ラブ(I Should Be So Lucky)」だとか、シニータの「トーイ・ボーイ(Toy Boy)」、バナナラマの「第一級恋愛罪(Love In The First Degree)」など、あのへんのユーロビートがきっかけで洋楽に興味を持ち始めた(懐かしすぎ)。ただ、あのころのユーロビート人気歌手が、音楽の嗜好の変化とともに消滅していくなかで、カイリー・ミノーグだけはいまだに人気を保ち続けている。ユーロビート下火にともない一旦低迷はしたものの、2000年に発表した曲「Sppining Around」をきっかけに、セクシーなダンスポップ歌手としての第2の黄金期をいまだに突き進んでいる。
んでだ、歌手デビュー以来22年がたった今年の10月、なんとカイリー・ミノーグが初の米国ツアーをすることになった。全米・カナダ含めて、6都市で9晩開催。いよいよ一生のうちに成し遂げなきゃなことを達成する日が訪れたわけですよ!!!
何ヶ月も前からチケットを購入し、待ちに待って臨んだライブは、もうほんとサイコー。7-8回の衣装替えに併せてテーマも変わるようで、近未来Sci-Fi風、レトロポップ風、テクノ風、20年代アールデコ風、マーチバンド風などなどが、衣装と踊りと映像効果で演出される。なんだか歌手のライブというよりは、劇場ミュージカルを鑑賞しながら巨大なダンスパーティに参加しているような感じ。
ライブのレビューなんかは、ちょっとWeb検索をすればもっと深い内容のものが出てくるだろうから置いといて、ほかに少々気になったことをいくつか。
2009年10月13日 火 11:42
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片手だけ手袋をミックス&マッチで地球に優しいリサイクル

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これはイギリスのお話だけど、日本でもすぐにでも応用できそうなおもしろいアイデア。
落し物・忘れ物でありがちな、片手だけの手袋を、色柄関係なくサイズに応じて再ペアにして再利用しようということを、イギリス非営利団体Green Thingが行っている。名づけてGlove Love。
その名の通り環境保護・エコ活動が目的のGreen Thingにいわせれば、再ペア再利用することで、片手だけで使い道がなくなった手袋の廃棄を防げるとともに、別の手袋1ペア分製造することも防げる、と謳っている。
博物館や交通機関から、片手だけの手袋の忘れ物をごっそり寄付してもらい、Green Thingのメンバーが洗濯・補修し、サイズに応じて再ペアを図る。それだけではなく、エコっぽいタグを縫いつけ、エコっぽい能書きのメッセージ札もまきつけて、1ペア5ポンド(約700円)で販売する。売上は団体の基金にまわる。
バラバラな色・柄ものを身につけるのもファッションとして容認されるような昨今であれば、こんな風にバラバラの手袋をしててもある意味オサレかもしれない。しかもこの、エコチックなタグとか能書きが付加されることにより、なんだか妙におしゃれでトレンディで地球にいいことをしてるような気分になってくる。
日本でも、鉄道会社などが「お忘れ物処分市」的なことをやってるようだけど、さすがに片手だけの手袋は出品されないんじゃないかと想像する。(それともされてるのか?!)誰か、この手袋ミックス&マッチを始めたら、なかなかウケるのでは。
実際Green Thingは、イギリス国内だけでなく、このやり方が世界各地で模倣され環境保護のインパクトが広まっていくことを願っている。
2009年10月 5日 月 09:58
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スターバックスのインスタントコーヒー"VIA"全米発売開始

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もう数時間もすれば日本のニュースでも出てくるかと思うけど、とりあえず。
6ヶ月前からシアトル、シカゴ、ロンドンの3都市のみがテストマーケットとなり販売されていたスターバックスのインスタントコーヒー"VIA"が、いよいよ全米発売開始となる。
日曜の夜にスタバに行ったらば、「VIA AVAILABLE IN 3 DAYS」とデカデカと黒板に書いてあったので、聞いてみたらそういうことらしい。「IN 3 DAYS」が9月30日なのか10月1日なのか、私のアヤシイ英文法では判別できないのだが。しかも今、英語ニュース検索をしてみたらば、「29日火曜から」という報道がいくつかあるので、余計よく分からないけど、まぁ数日以内にってことで。
1杯分がスティック状の梱包となっており、3スティック入りで約3ドル。スタバでコーヒーを買うと3ドルくらいかかることを考えれば、3分の1の価格で同品質のコーヒー1杯を飲める、ということになる。
スタバCEOハワード・シュルツ氏によれば、使用機会の拡大、が、インスタントコーヒー発売の狙い。旅行者、キャンピングなどアウトドアを楽しむ向きが、スタバの店舗がないところでも気軽にインスタントでスタバの本格的な味を楽しめることになる。
多分それ以外にも、これまで食い込めなかった消費者層をさらうという目論見もあるかと思われる。スタバのそもそものコンセプトが(最近は迷走してるけど)「本格的なコーヒーを楽しめる社交場」であることを考えれば、スタバのコアなファンは社交的な外向派が多いはず。ここで、インスタントというこもり消費系の形態の商品を出すことで、これまで囲い込めなかった内向派とでもいえるデモグラフィックに販売機会が見出そうとしてるのかもしれない。実際、インスタントコーヒー市場は約170億ドル規模と推算されており、それなりにデカい。
どうやらスタバは、インスタントコーヒー開発には20年がかりで着手し続けてた様子。従来のインスタントコーヒーの真空凍結乾燥(フリーズドライ)製法とは違った革新的な技術を採用したことにより、従来インスタントとは格段に違う質と味を提供できると自信満々。
といっても私はコーヒーを飲まないので、VIAがどれだけうまいのか全然分からないのだが。ネット上のレビューなんかによると結構好評らしくて、「出張のたびにシアトル・シカゴ・ロンドンで買いだめしてくる」みたいな書き込みが多々あった。
さすがに旅行者、アウトドア派など移動しまくりな人をターゲットにしてるためか、販売経路としてはスタバ店舗のみならず、ユナイテッド航空機内、マリオットホテル、オムニホテル、などでも販売する。近々アメリカ方面にお出かけの際は、旅の話題がてら、お買い求めになってはいかが。
2009年9月29日 火 12:13
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素泊まりサービスで世界中に広げる友達の輪

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有給休暇が余りすぎて困っている。翌年度に丸々持ち越せるのが従来制度だったのに、コスト削減だかなんだかのせいで、最高5日までしか持ち越せないという制度変更がいきなり適応された。残り3ヶ月で、約1ヶ月相当の有休を消化しないとならない。
こりゃ旅行に行くしかないな、と思って回りの友達を勧誘してみると、残り3ヶ月をいかに乏しい有休で乗り切るかみたいなキューキュー状態の連中ばっかり。よって有休消化を旅行にあてるとなると、ひとり旅っちゅうことになる。
20代半ばまで活発にバックパッカーひとり旅をしてた身としては、ひとりで旅行をするのはそこまで億劫ではないのだが、懸念事項が2つある。旅先で知り合う人々の量と質が旅の醍醐味のひとつだと思っていて、これまでは行く先々で運よく色んな人にめぐり逢えて楽しい思い出を作らせてもらえた。これを運任せではなく、もう少し必然的なものにできるといい。もうひとつは、費用面。なんつったって宿泊代はバカにならないので、バックパッカー時代は安宿みたいなところに泊まっていたけど、年取ったせいなのか、もうちょっと衛生的にも安全的にもまともで、なおかつ安く泊まりたい。
そんな贅沢な望みが叶えられる方法はないかとネットでいろいろ見ていたらば、何ともうってつけなのを見つけた。世界中の登録者限定ネットワークの中で、自宅に素泊まりさせてあげる・もらうというサービス「CouchSurfing」だ。
CouchSurfingは文字通り、旅先のカウチソファで寝かせてあげる・もらえるのがOKな人たちが参加している非営利組織。現在、231ヶ国の約1400万人が登録している。所在地、性別、職業、年齢層、自宅にカウチソファがあるかどうか(無い場合は床に寝ることになるのかも?)、趣味興味、話せる言語などが登録されるので、自分の行く旅先でどういう人のところに泊まりたいかで検索することができる。しかも、旅行でその土地に赴いたときに、お茶や食事をするだけで、泊まらないということも可能。こうすれば、現地のディープな情報を現地人から収集することができるわけだ。
非営利組織なので、基本的に宿泊に費用はかからない様子。もしかしたらお互いに連絡を取り合う中で、ちょっとくらい払ってねみたいな話にはなるのかもしれないが。また、いくら登録会員同士とはいえ、どこの馬の骨とも知れないようでは安心できないからか、組織の運営者が身元確認(本当にそこに住んでて登録内容に書いてるような素性の人間か)をリクエストに応じて行っている。
データによれば、すでに日本にも約6400人のCouchSurfing参加者がいて、外国人旅行者にこれまで計1万泊以上させてあげているらしい。たとえば東京だと、品川駅近辺に住んでるご夫婦ジュン&サヤカ夫妻が、非常に活発に旅行者のホストも旅行者として旅先での宿泊も行っている様子。
これぞまさに、異文化交流、外国語会話実践の骨頂かと思うので、興味のある方はぜひともCouchSurfingに参加してみてはいかが?
実際、もしも私がこのサービスを使って有休消化をするとしたらば、体験談を報告しますわ。
2009年9月28日 月 07:45
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